東急不動産ホールディングス株式会社 2022年3⽉期 第3四半期決算の概要  

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目次

2022年3月期 第3四半期決算の概要

都市開発事業

戦略投資事業

管理運営事業

不動産流通事業

脱炭素社会の実現に向けた国際協定に係る当社グループの取り組み

サステナブル経営 <外部評価>

DXによる価値創造のロードマップ

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決算短信等


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⑥ 分譲マンション営業指標推移

分譲マンションの営業指標推移です。

2022年3月期の計上戸数は2,082⼾、売上は1,336億円を予定しています。

マンションの販売状況は引き続き堅調に推移しています。
2022年3月期の売上に対する契約確保済の割合は第3四半期末時点で101%まで上昇、期初827戸の完成在庫は12月末時点で529戸となり、販売は順調に進捗しています。

分譲マンションの粗利率は、第3四半期までは新規計上物件の割合が少なく19%となりましたが、2022年3月期通期では21%の計画です。

投資については、期初からは土地代243億円、戸数ベースで1,824戸の買収が進み、2023年3月期以降に計上を予定するランドバンクは約9,600⼾となりました。
ランドバンクにおける再開発物件の割合は約53%となっており、今後も引き続き高付加価値の再開発物件に重点を置きながら取り組んでまいります。