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つづいてセグメント別の売上高及び営業利益の増減についてご説明いたします。
比較情報である2015年3月期の決算数値についてセグメント区分の変更を反映した概算値を使用して対前期の増減を計算しております。
なお、本資料の末尾に「参考資料B」として新旧セグメントでの予決算数値をまとめておりますので後ほどご確認いただければと思います。
売上高は上段の棒グラフで確認いただける通り、都市事業セグメントが投資家向けのビル等売却収益が減少することにより減収となりますが、次世代・関連事業セグメントにおける海外事業の売上高増加、管理事業セグメントにおける管理ストックの拡大等に伴う増収等により対前期69億円の増収を計画しております。
下段の営業利益については、ウェルネス事業セグメントが前期にハーヴェストクラブの開業に伴う別荘売上の計上があったことにより減益となりますが、売上高と同様に次世代・関連事業セグメントなどの増益でカバー、全体としては対前期17億円の増益の計画です。
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