INVESTOR RELATIONS
IR実施状況等
投資家・アナリストの皆さまとの対話実施状況等
2023年度 主なIR活動
当社は、機関投資家・アナリストの皆さまに向けて、半期ごとに決算説明会を開催しています。また、個別取材やミーティングに随時対応しているほか、証券会社主催のカンファレンスにも積極的に参加して、投資家の皆さまとの直接のコミュニケーション機会の拡充を図っています。
これらの取り組みにより、投資家・アナリストの皆さまに、当社の経営戦略・経営計画等をご理解いただけるよう努めるとともに、投資家・アナリストの皆さまとの建設的な対話によって得られた意見や懸念等を経営の改善に生かして、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に繋げてまいります。
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主なIR活動 | 回数 | 主な対応者 |
---|---|---|
決算説明会 | 2回 | 代表取締役社長、担当取締役、担当執行役員 |
個別取材・ミーティング | 325回 | 担当取締役、担当執行役員、担当統括部長、IR室長、IR室担当 |
証券会社カンファレンス | 7回 | 担当取締役、担当執行役員、担当統括部長、IR室長 |
社長スモールミーティング | 1回 | 代表取締役社長、担当執行役員 |
海外IR | 3回 | 代表取締役社長、担当取締役、担当執行役員 |
IR Day | 1回 | 担当取締役、担当執行役員 |
事業見学会 | 8回 | 事業部門担当、IR室長、IR室担当 |
個人投資家説明会 | 1回 | 代表取締役社長 |
投資家・アナリストの皆さまとの対話の主なテーマ・関心事項
2023年度の投資家・アナリストの皆さまとの対話における主なテーマや関心事項は、以下の通りでございました。
- 中期経営計画の財務目標早期達成の蓋然性
- 次期中期経営計画の方向性
- 企業価値向上・PBR改善に向けた当社の取り組み
- 建築費上昇・人手不足の事業への影響
- 国内金利見通しと金利上昇による財務・事業への影響
- 各事業(オフィス・分譲住宅・仲介・不動産売買等)のマーケット環境と当社状況
- インフレ環境下におけるオフィス賃料上昇の見通し
- ホテルにおけるインバウンド需要動向と次年度以降の更なる増益余地
- 海外事業の状況と今後の黒字転換に向けた方針
- 再生可能エネルギー事業の成長戦略
- 株主還元方針
- ESGの取り組み
投資家・アナリストの皆さまからの意見・懸念等の経営層等へのフィードバックの実施状況
投資家・アナリストの皆さまとの対話により得られた意見や懸念等について、経営陣幹部への情報共有を随時行っているほか、当社取締役会への定期報告(2023年度2回実施)や、主要子会社の経営会議への定期報告(2023年度2回実施)を実施しています。